堺市にチンチン電車が今でも走っています
地元では通称「チン電」と言いますが
宿院交差点を南に2筋走り
見逃さなければ 堺の銘菓・かん袋 が見えてきます
贈答などで召し上がられた方も多いことかと存じますが
何を隠そう
鎌倉時代末期に開業した老舗中の老舗
しかも 屋号である かん袋 は
なんと かの 豊臣秀吉が名付け親とは
意外と知られていません
とにかく 美味しい
懐かしい
ホッとする 



お婆ちゃんが やいと(灸)のあとに よく買ってきてくれました 

そんな銘菓を
こんな兵庫県の山奥で頂戴いたしました 

このまま食べても美味なのですが
やはりこの季節は
これ 

うぅぅぅ たまらん 

そして 足りません 

500年以上経った今でも
厳選された拘り素材
機械化せず 臼を手で回して
丁寧に製造されているそうです
美味しいはずだ 

実は昨日、帰省ついでに立ち寄りましたが
定休日(火・水)のため 食べられず
もう何度目だろう 定休日に行ってガッカリするのは 

だけど やっぱり この くるみ餅には 縁 があるんですね ボク 

ご馳走様でした 

しかも ボクにとっては 超タイムリーで 思わず
ワロた 


くるみ餅食べ放題 とはいかなかったけど
今週はどうしても食べたかったので
ほんと ラッキー でした
tak
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